日記を書いておやすみなさい。
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6月6日17時15分配信 毎日新聞
内閣府が6日発表した4月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数が66.7%となり、景気判断の分かれ目である50%を4カ月ぶりに上回った。生産関連指標の改善が主因で、内閣府は景気の基調判断を「一進一退」とし、2~3月の「弱含み」から上方修正した。
基調判断は05年6月から今年1月まで「改善」で、「一進一退」は05年5月以来、1年11カ月ぶり。一致指数は今年1~3月に3カ月連続で50%割れとなり、市場では、景気が停滞する「踊り場」局面入りしたとの見方も出ていた。しかし、4月は、一致指数を構成する鉱工業の生産指数と生産財出荷指数が、それぞれ4カ月ぶりに改善。生産活動に復調の動きが見えたことで、景気減速への懸念も和らぎそうだ。
ただ、景気に数カ月先行する先行指数は20.0%と6カ月連続で50%割れ。内閣府は「基調判断は若干上方修正したが、まだ本格的な回復感はない。今後の動きにはなお注意が必要」と指摘している
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内閣府が6日発表した4月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数が66.7%となり、景気判断の分かれ目である50%を4カ月ぶりに上回った。生産関連指標の改善が主因で、内閣府は景気の基調判断を「一進一退」とし、2~3月の「弱含み」から上方修正した。
基調判断は05年6月から今年1月まで「改善」で、「一進一退」は05年5月以来、1年11カ月ぶり。一致指数は今年1~3月に3カ月連続で50%割れとなり、市場では、景気が停滞する「踊り場」局面入りしたとの見方も出ていた。しかし、4月は、一致指数を構成する鉱工業の生産指数と生産財出荷指数が、それぞれ4カ月ぶりに改善。生産活動に復調の動きが見えたことで、景気減速への懸念も和らぎそうだ。
ただ、景気に数カ月先行する先行指数は20.0%と6カ月連続で50%割れ。内閣府は「基調判断は若干上方修正したが、まだ本格的な回復感はない。今後の動きにはなお注意が必要」と指摘している
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